
・レジの計算が合わない
・在庫管理に時間をとられる
・レジ業務に時間がかかる
・いつだれが入出勤しているかわからない
・新たにレジを導入しようと思うけど今まで通りでいいの?
日々の売り上げや在庫管理、そしてレジの計算があわないなど小売店の経営は何かと問題が山積みです。私もそうでした。だけど私の店が変わった潮目が STORES決済の導入。導入してから目からうろこ。
単なるレジの問題だけでなく、在庫、売上管理、顧客管理、といった他の問題も管理でき、巡り巡って売り上げUPにつながっています。今回はその体験をまとめてみたので是非最後まで読んでみてください。きっと役立つと思います。

知っておきたい STORES 決済 端末の特徴・使用方法
・レシート印刷機能なし
・電子マネーが対応できないことがある
(アンドロイド導入時)
というデメリットはありますが、基本的には使用方法は超簡単です。
わたしが発展途上国といわれたホテルでさえ導入されていた方式です。
下記の動画のように端末をわたされ暗証番号をいれるだけで
決済できたので、とても楽ちんでした。
下記の動画をみれば使い方は一発で分かります。
お客さんの印象はとても良いと思います。
わたしが海外で経験したように、日本でも外国人観光客が多く
クレジット決済が多い場合などは導入メリットは十分あると思います。
取引可能インターフェースは
・電子マネー(Felica採用のもの)
=SuicaやPASMO、Edyなど といったもののほかに、下記のようにカードに対応しています。

・ICチップ内蔵カード

・磁気ストライプカード
=いわゆる一般的なカード
電源は?
・電源は内部バッテリー
・充電可能(USB給電 Type-B)
・バッテリーは取り外し不可
(つまり、バッテリー切れを想定すると2台は欲しい)
バッテリーの特徴
・標準的には、1日50決済として、5年間使用可能
・30%以下では充電することが望ましい
・最大で3時間でフル充電可能
バッテリーの持ち時間は?
・未使用で5日間で100%⇒30%
・1日100回以上の決済利用時は1日で30%以下
STORES 決済 口コミ

さて、この章ではSTORE決済の良い口コミ、悪い口コミをまとめてみます。
<良い口コミ>
・初月費用がない
・月額費用もない
・決済手数料も比較的高くはない
・STORESの料金プランは、無料版と有料版の2つのみのシンプルな料金体系なので、選びやすいです。
・シンプルで使いやすい
・2回払い、リボ払いにも対応している
・POSレジ、会計ソフトとの連携が可能
<悪い口コミ>
・条件により、振込手数料がかかる
・レシートが出ない
・対応推奨のアンドロイドが少なすぎる
・翌日入金ではない
・10万円未満は振込手数料がかかる
・回数券は決済できない
・分割払いに対応できる
・使い方が簡単
・サポートの対応が良い
・紙レシートへの印字は専用のプリンターが必要
悪い口コミにはいくつかありますが、考えようによってはメリットとなる部分もあります。例えば以下のようになります。
・条件により、振込手数料がかかる
⇒手数料は数%。業務効率化でカバー可能
・レシートが出ない
⇒専用のプリンター導入などで対応可能
・対応推奨のアンドロイドが少なすぎる
⇒日本ではアイフォンやアイパッドを持っている率が高いので大きな問題ではない
・翌日入金ではない
⇒他の決済システムでも似たような条件。
STORES 決済 評判

対応クレジットカードが6ブランドと他のサービスと遜色ありません。多いところでは7ブランドとなりますが、セゾンカードが対応しているか、否かの違いなので大きな違いので、STORES 決済の評判としても悪いものはありません。
また、QR決済に対しては、WeChat Payには対応しているものの、LINE Pay,PayPay,d払いauPay、ALIPayといったものに対応していないので、その点は不便です。ただ、同列のサービスでは、競合他社もQR決済には対応していないものがほとんどなので、それほど評判としては問題がありません。
対応電子マネーとしては、交通系電子マネーだけに対応しているのが特徴です。他のサービスはApplePayやQUICPayといったものに対応しているので、この点はすこし評判を落とす要因になりえています。
ただ、現在では多くの方が、交通系電子マネーはもっているので喫茶店や個人商店など個人事業主レベルの範疇であれば、少額の決済もおおく、それほど問題にはならず評判としても悪い評判はありません。
STORES 決済 手数料
STORES決済の決済手数料:1.98%~3.74%
具体的的には
項目、手数料がそれぞれ、
VISA、MasterCard、Amexにかんしては、3.24%
JCB、DinersClub、Discoverに関しては、3.74%
交通系電子マネー(PASMO、Suicaなど)が、1.98%
WeChat Payが、3.24%
となっています。ただし金額が10万円未満である場合は、入金時の振込手数料が200円かかります。
STORES 決済 デメリット

タブレットが反応しにくいことがある
⇒ただ、予備のタブレットも用意しておくことで対応可能
決済端末の充電の減りが気になることがある
⇒充電器をつないでおけば問題はない
STORES 決済 メリット

お金周りの作業が減る
売上データー管理も簡易になった
その結果、運営方針の検討もしやすくなった
客単価が10-15%アップ
商品の提供スピードが1.5倍ー2.0倍
様々な決済方法が可能となり顧客満足度アップ
WeChatに対応しているので中国相手の売上が便利になった
STORES 決済 比較

STORES決済
月額費用:なし
初期費用:なし
端末0円キャンペーンあり
wifi不要、持ち運び可能
屋外決済、移動販売対応、
クレジットカード、電子マネー、QR決済対応
Square 決済
月額費用:なし
初期費用:なし
端末費用、今なら30日返品可能
持ち運び可能、
タッチ決済、PayPay、電子マネー、対応可能
STORES 決済 キャンペーン

通常の対応としては、初期費用、月額固定費は無料となっていて利用料金としては決済手数料のみがかかるシステムですが、さらに、現在であればSTORES 決済キャンペーン中なので、新規加入者対象で、決済端末が無料のキャンペーンをやっています。
STORES 決済キャンペーン中であれば、通常19,800円(税込み)でかかる決済端末が無料となるのでキャンペーン中に、はじめるのがお得です。
STORES 決済 種類

クレジットカード
銀行振込
コンビニ決済
あと払い(ペイディ)
PayPal
キャリア決済
楽天ペイ
PayPay残高
